我が子の幸せを願って・・・。命名の方法について

昔と現在の命名の変化について

赤ちゃんが生まれたときの名前の付け方として、昔多かったのは親の名前を一文字取って名づける方法でしょう。また長男には「一」、次男には「二」、三男には「三」を使った名前にすることもよく見られたようです。また季節にちなんだ名前もよくあり、春に生まれたなら「弥生」や「小春」、冬生まれであれば「小雪」といったものも昔は目立ちます。一方近年においては、とても難しい読み方の名前や、カタカナの名前、女子でも「子」を付けていない名前が多い傾向にあるでしょう。

姓名判断での命名方法

一生付き合う名前について、やはり運勢の良いものを付けたいと親ならば思うものでしょう。自分たちで命名するために役に立つものが、姓名判断です。姓名判断の本もたくさん出ており、吉運の画数、凶数の文字などが一目瞭然に分かるようになっています。姓名判断では、10画や20画、9や4などはあまり運気が良くないとされています。我が子に付ける名前においては、できればそういった凶数は避けて、幸せな運気を呼ぶ名前を考えてみましょう。

占い師や寺院に命名を頼む

子供の名前を考える際に、占い師や僧侶などに依頼する方法もあります。昔の命名は、このように専門家に委ねて行うことも多かったようで、近年でもお寺を訪れて命名をしてもらう夫婦も見られます。格式ある中でひとつの儀式として行う命名は非常に有難いものでもあります。名付けた名前は墨で書いて額におさめて飾っておく風習もあります。専門家に依頼するのは自分たちで名づけるのとは違って費用がかかってきますが、可愛い我が子への強い気持ちから高い金額を払って有難い名前をいただきたいという親もいるのです。

命名とは、命あるものに名前を付けることを言います。主に生まれたての赤ちゃんへの名づけのことを言います。